2013年01月17日

裁判離婚の手続き@

協議や調停等での話し合いでは離婚が成立しないとき、それでも離婚を求めるには、訴訟を提起することになります手(パー)
そして、「離婚する。」との判決が確定した時点で、離婚は成立しますひらめき

ただし、夫婦は結婚する際には、『夫○○と妻△△は、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も・・・・、共に歩み、互を想い、死が二人を分かつまで、愛を誓い、妻/夫のみに添うことを、誓います。』と誓って結婚しますよねムード

そこまで誓ったにもかかわらず、離婚をするということは、簡単には認められることではありませんexclamation

法律においても、離婚の訴えを提起することができる場合が、以下の原因のときのみと決められていますかわいい
1配偶者に不貞な行為があったとき。
2配偶者から悪意で遺棄されたとき。
3配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
4配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
5その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

posted by テッキー at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 離婚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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